2025年夏の参議院選挙に公明党から立候補する川村ゆうだいさん。
『消化器外科専門医から政界に挑戦』ということで、学歴が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、川村雄大さんの学歴やエピソードをまとめました。
是非最後までご覧ください。
川村雄大wikiプロフィール
- 名前 ： 川村雄大
- 読み方 ： かわむら ゆうだい
- 出身地 ： 北海道帯広市
- 生年月日： 1984年6月29日
- 年齢 ： 40歳(2025年5月時点)
川村雄大の学歴は？ 創価高校出身で浪人生活を経て東京医科歯科大学医学部へ！
小学校は？
帯広の公営団地で幼少期を過ごし、小学3年生のときに隣町の音更町に引っ越されています。
野球少年で平日は壁、土日はお父さんとキャッチボールをしていたそうで、小学3年生から野球少年団に入団したんだって。
運動が得意だった川村雄大さんですが小さなころは病気ばかりしており、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、喘息に次々とかかってしまったりと病院は身近な場所だったそうです。
川村雄大さんが小学6年生のときにプールで、妹さんが溺れてしまい意識が戻らず、救急搬送に。
「妹が死んでしまうかもしれないという状況の中、家族ではどうしようもないときに、救命の手を差し伸べられるのが医師である、と強く思いました。この経験が後に、医師を志す大きなきっかけになりました」
と、語っています。
妹さんは意識を取り戻し、一週間ほど記憶障害の症状が残ったものの徐々に回復し、今は看護師として元気に勤務しているそうですよ。
中学校は？
しかし、小学校の頃に音更町に引っ越しされている事から音更町にある
- 音更中学校
- 下音更中学校
- 駒場中学校
- 緑南中学校
- 共栄中学校
こちらの中学校のどれかに通われていた可能性が高いです。
中学生時代の川村雄大さんは生徒会長や野球部のキャプテンを務めたりと、仲間をまとめる機会が多く、
野球部のキャプテンという立場からも同学年のチームメイトだけでなく、後輩にも気配りしないといけなかったりと人間関係で悩むこともあったんだとか。
その時に創価学園の創立者である池田大作先生が（青少年に向けて）書いた書籍『青春対話』『希望対話』に励まされたそうです。
元々、地元の北海道の高校への進学を考えていた川村雄大さんですが、中学3年の年末頃に創価高校の受験を決意したと言います。
すでに進路を決める三者面談も終わっていたそうですが父親が頭を下げてお願いし、先生達も快く応援してくれ受験することが出来、見事合格！
創価高校入学で上京！
高校時代も軟式野球部に入部し、汗を流しながら学生生活を送っていました。
男子寮「栄光寮」で仲間と共に過ごし、勉強の相談や進路相談も宿直の教師に何でも相談できる環境だったそうです。
自身の家族や親戚にも大学に行った人が殆どいなかったそうですが、医学部への進学を目指す同級生の姿や、難関大学へ進学した先輩達との会話をするうちに、『医師への憧れが明確になってきた』といいます。
しかし、国立大学医学部は最難関で狭き門とも言われており、大学受験には失敗し浪人を経験。
高校時代の仲間や先生達が支えて励ましてくれたんだって。
東京医科歯科大学（現・東京科学大学）医学部に進学！
まとめ
川村雄大さんの学歴を調査してきました。
- 小学校・中学校は公表されていませんでした。
- 創価高校の入学を機に北海道から上京。
- 1年の浪人生活を経て、東京医科歯科大学（現・東京科学大学）医学部に入学。
- 卒業後は大学院修了、医学博士を取得している。
という事がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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