【画像】熊谷紗希の若い頃エピソードまとめ!学生時代がかっこいいと話題!

エンタメ
スポンサーリンク

日本女子サッカーを代表するDF/ MFとして活躍を続けている熊谷紗希選手。

その強さとリーダーシップで世界的な活躍を見せていますが、

今回は熊谷紗希さんの『若い頃』のエピソード、画像をまとめました。

是非最後までご覧ください。

スポンサーリンク

熊谷紗希の若い頃のエピソード・画像まとめ! 学生時代がかっこいいと話題に!

日本女子代表(なでしこジャパン)のDF熊谷紗希選手の『若い頃』のエピソード、画像をまとめました。

早速見ていきましょう。

幼少期~小学時代

クラブのない札幌で、兄の影響を受けて小学3年生から『真駒内南サッカースポーツ少年団』に加入しました。

男子チームの中で唯一の女子選手として、男子と同等に切磋琢磨を続け、休み時間や放課後は常にグラウンドへ向かっていたそうです。

 

自由奔放でエネルギッシュな性格は幼少期からだったんですね。 

小学校の時に両親から

「本当に好きなことをやるなら、(他の)やらなきゃいけないこともやりなさい」

というふうに育てられ、小・中学校はサッカーだけでなく勉強も力を入れていたと言います。

勉強のやり方を小さい時に覚えたことで、移籍の際に語学の取得も早く出来たりと役に立ったと言います。

男の子と間違えてしまいそうなほどかっこいいですね。

中学時代

札幌市立真駒内中学校では、男女混合クラブ「クラブフィールズ」で練習を重ね、週7回の猛練習を経験。

中学生ながら男子に劣らないスピードとパワーを発揮し、「この中で戦うにはどうするか」を常に考えながら技術と知性を磨いていました。

「楽しい時が一番上手くなる」という信念から、プレーの喜びを大切にしていたそうです。

スポーツ万能で、男性のみならず女子生徒からもモテモテだった学生時代だったのかもしれません。

 高校時代

仙台の強豪・常盤木学園高校のサッカー部に入部し、1年生からレギュラー座をつかみ実力を発揮。

高校2年にはなでしこジャパンに初招集され、3年次はキャプテンとしてチームを“日本一”へと導きました。

「瞬間的な状況判断が優れていた」「周囲を動かすリーダーシップが目立った」と監督からも絶賛され、文武両道の優等生でもありました。 

スポンサーリンク

大学時代

筑波大学に進学しつつ、2009年にはなでしこリーグ強豪・浦和レッズレディースへ入団。

初年度からレギュラーとして全試合出場し、チームのリーグ優勝に大きく貢献しました。

学業と競技を両立する傍ら、安藤梢選手と共に高いパフォーマンスを発揮。

大学在学中の2011年、高校2年次に初招集されたなでしこジャパンに昇格し、世界とつながり始めます。 

海外移籍

2011年にドイツ1.FCフランクフルトへ移籍。

ワールドカップ優勝直後のタイミングでの挑戦に至った背景には、「レッズでの悔しさがあった」と語っています。

フランクフルトでは欧州の厳しい環境で経験を積み、その後2013年には欧州女子最強クラブ・リヨンへ移籍。

2016年にはUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝でのプレーにより武器となるポジションを確立しました。 

スポンサーリンク

まとめ

熊谷紗希さんの『若い頃』のエピソード、画像をまとめてきました。

幼少期から勝気で負けず嫌い、サッカーへの情熱によって成長し続ける姿勢が強く表れていました。

リーダーとしての資質は中学・高校時代から発揮され、常盤木学園での主将経験、そして浦和レッズでの輝かしい活躍も。

現在の世界的キャプテンとしての姿は、若き日の経験と強い信念の積み重ねで形成されたものだと実感できます。

熊谷紗希選手のさらなる活躍を期待したいですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました